ニュース&トピックス

2016.1.13

2018年から生命保険の支払調書の範囲拡大

これまでは、死亡保険金については、保険会社は支払調書を提出していましたが、2018年から保険会社の提出する支払調書の範囲が拡大されます。
具体的には、保険契約者(保険料負担者)を父、被保険者を母、保険金受取人を子とする契約の場合、父が死亡により保険契約者の地位(解約返戻金相当額)を相続人などに引き継がれ、上記契約の契約者の変更についても、保険会社は2018年から支払調書を提出することになります。

  • 2016年10月 日経MOOK「相続・事業承継プロフェッショナル名鑑」のP84に「税理士法人 羽賀・たちばな」が、P134に「たちばな総合法律事務所」が掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
「フジサンケイビジネスアイ」
に掲載されました
(2015年11月2日(月)27面)
  • 旬刊「経理情報」2016年4月20日号(NO.1444)に「D&O保険の保険料にかかる税務ポイント」を寄稿いたしました。